東京圏のエリアマーケティング
東京駅を中心とする30キロ距離圏域内には、約2,572万人の人口(2005年国調査)がおり、日本の総人口の20.1%を占め、世帯数(同)は約1,103万で22.3%。
また、東京都市圏の事業従業者数(2004年事業所統計・総務省)は1,184万人で全国比22.7%を占める。
その膨大な規模を持つ圏域内で人々は多様な関係を持ちながら生活をしている 。
本調査研究では、東京都市圏を各エリアの東京でのポジションあるいは各エリアの特性やポテンシャルを明らかにするべく、エリアマーケティングを試みる。もはやひとつでは語れない大都市・東京「モザイク都市」が浮き上がる。
立澤 芳男
マーケット・プレイス・オフィス代表
東京圏のエリアマーケティング<前半>
1.東京の街の変貌
2.東京都市圏の範囲と規模
3.モザイク都市・東京の出現
4.ライフスタイルからみる東京圏各エリアの都市再評価
5.年齢別人口で見る東京都市圏
6.14グループに細分化された東京都市圏
東京圏のエリアマーケティング <後半>
1.エリアおもしろマーケティングマップ
2.事業・ビジネスから見る東京エリア
3.ライフスタイルからみる東京圏各エリアの都市再評価
4.職住分離から職住商(遊)混在・近接へ
5.都市評価5カテゴリーと評価の指標
6.エリアの都市力
7.エリアのブランド力
8.エリアの環境保全力
9.弱者にやさしいエリア力
10.エリアの商遊力
11.東京都市圏119エリア都市評価総合ポイント
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