シャロン・ズーキン教授の解説による
ニューヨーク最新都市事情
第7回 まとめ|マンハッタンが示す将来の都市の方向性
ニューヨーク・ウォッチャーとして世界的に知られる社会学者、シャロン・ズーキン(米国ブルックリン大学教授)。今回の連載シリーズではズーキン教授による解説をもとに、マンハッタンの最新都市事情をお伝えしています。
最終回の今回は、これまでのまとめ。ズーキン教授の解説のポイントであった、「新しい-公共性」「都市のDNA / Authenticity」の意味を振り返りながら、服部圭郎 明治学院大学経済学部教授が本シリーズを総括します。
(※Tips: 画面が小さいですか? 再生中に動画の右下隅部分をクリックすると、動画サイズを最大化することができます。)
第7回 まとめ|マンハッタンが示す将来の都市の方向性
内容:
・これからの都市の方向性1「新しい公共性」
・これからの都市の方向性2「都市のDNA / Authenticity」
・日本の都市へ応用する視座
■シャロン・ズーキン教授の解説によるニューヨーク最新都市事情
連載の内容:
第1回 イントロダクション
第2回 新著「ネイキッド・シティ」/「都市のDNA-オーチャード・ストリート」
第3回 「新しい公共性-コミュニティ・ガーデンとブロードウェイのホコ天化」
第4回 ホコ天ブロードウェイを歩く
第5回 「都市のオーセンティシティ|イースト・ビレッジ」
第6回 ハイラインを歩く
第7回 まとめ|マンハッタンが示す将来の都市の方向性
取材・構成
服部圭郎 明治学院大学経済学部教授
撮影・編集
熊倉次郎 リベラルアーツ総合研究所
制作統括
萩原宏人 公益財団法人ハイライフ研究所
制作・配信
公益財団法人ハイライフ研究所
ハイライフ研究所では新しい報告書や連載記事、無料セミナーのご案内をメールマガジンにて配信しております。ぜひ購読をご検討ください。無料お申し込みはこちらから。