2001年度研究報告
座会『集客交流産業による地域振興』
座会『集客交流産業による地域振興』 目次
経過説明
(1 )はじめに(全体的状況)
(2 )VI に関する座会に至る経緯
セッション1 「山中湖の新しい交流人口の創造」
1-1 山中湖の現状と課題
1-2 世界の高質リゾート地の事例
1-3 山中湖の総合的な活性化戦略
1-4 枠組みについて
1-5 世界の高質リゾート地:事例発表
a.英国湖水地方
b.ザルツカンマーグート(オーストリア)
セッション2 「山梨県におけるビジターズ・インダストリーの展開」
2-1 はじめに
2-2 ビジターズ・インダストリーとは
2-3 山梨県での展開の契機
2-4 山梨県での展開過程
2-5 現在の施策大系
2-6 現在の進め方
2-7 今後の展開に関する私見
2-8 原点としての観光技能の取り組み
2-9 コメント―マーケットの観点から
2-10 「ビジターズ・インダストリーとIT 」
2-11 ローカルとグローバル
セッション3 「グリーンツーリズムの理念と方法-山形県西川町の事例報告」
3-1 はじめに
3-2 雪国に魅せられた詩人・丸山薫
3-3 いきいきした西川町の観光事業企画
3-4 ワイルドな自然に立ち向かう詩人たち
3-5 ブナの原生林の「月山自然学園むら」づくり
3-6 大江町の町づくり
セッション4 「総括」
4-1 地域における価値創造
4-2 人材育成
4-3 失敗例の分析
4-4 遊び方を知らない日本人
研究体制:
松田 義幸 (実践女子大学教授、(財)ハイライフ研究所理事)
福士 昌寿 (関東学園大学教授、(財)ハイライフ研究所理事)
後藤 仁 (神奈川大学教授)
手塚 伸 (山梨県商工労働観光部産業交流課、(財)山梨総合研究所)
中田 裕久 (株式会社オオバ環境開発デザイン研究所主任研究員)
犬塚 潤一郎(リベラルアーツ総合研究所研究主幹)
小田 輝夫 (財)ハイライフ研究所専務理事)
小坂井 達也 (財)ハイライフ研究所事務局長)
(敬称略・肩書は当時のもの)
座会 『生活を豊かにする情報デザイン』
座会 『生活を豊かにする情報デザイン』 目次
1.はじめに
2.情報に振り回される生活の到来?
3.メールを行政への市民参加に活用する
4.時間的空間的にデザインする必要性
5.携帯電話が開いた新しい世界
6.携帯が人間関係に与える影響
7.インターネットのプラスマイナス
8.情報の価値が低下する?
9.自己発信の可能性と透明性の向上
10.インターネット中毒を防ぐバランス感覚
11.デジタルディバイドの問題について
12.サプライサイドと消費者ニーズのマッチング
13.デジタル情報の位置づけ
14.まとめにかえて
研究体制:
長谷川文雄 氏(東北芸術工科大学副学長、(財)ハイライフ研究所評議員)
吉井 博明 氏(東京経済大学コミュニケーション学部教授)
清原 慶子 氏(東京工科大学メディア学部教授)
松村 茂 氏(東北芸術工科大学情報デザイン学科助教授)
(敬称略・肩書は当時のもの)
団塊世代と戦前・戦中派世代 「50~54歳」の肖像
団塊世代と戦前・戦中派世代 「50~54歳」の肖像 目次
◆はじめに
団塊世代概観
◆「ニューエルダー」VS「オールドエルダー」
団塊の世代と戦前・戦中派世代の「50~54歳」の肖像 データ徹底比較
アプローチⅠ ニューエルダーとオールドエルダーの「家庭環境」の差異
―人口、配偶関係、世帯・家族
アプローチⅡ ニューエルダーとオールドエルダーの「職業・労働」環境の差異
―就業、職業、地位、賃金など
アプローチⅢ ニューエルダーとオールドエルダーの「消費と貯蓄」家計環境の差異
―消費支出、貯蓄、資産など
アプローチⅣ ニューエルダーとオールドエルダーの「所有消費財」環境の差異
―耐久消費財普及率など
アプローチⅤ ニューエルダーとオールドエルダーの「新製品・サービス」への態度・対応
―情報機器、クレジット、旅行、車など
アプローチⅥ ニューエルダーとオールドエルダーの「生活意識、価値観」の差異
総括Ⅶ まとめ(Ⅰ~Ⅵ) ニューエルダーとオールドエルダーとの相違点・総括
◆まとめ ニューエルダーマーケット論 団塊ならではのパワーを発揮するのか?
Ⅰ. ニューエルダー(団塊世代)の五つの課題
Ⅱ. ニューエルダー(団塊世代)のこれから
Ⅲ. ニューエルダー(団塊世代)の生活はこう変わる
Ⅳ. ニューエルダー(団塊世代)のニュービジネス
添付資料
レポートサマリー
研究体制:
遠藤敏明 ㈱読売広告社 都市生活研究ディビジョン、(財)ハイライフ研究所 研究員
小坂井達也 (財)ハイライフ研究所
高木麻紀子 (財)ハイライフ研究所
研究協力:
株式会社マーケット・プレイス・オフィス
コミュニケーション デザイン インスティチュート株式会社
(敬称略・肩書は当時のもの)
大都市のシーンに関する研究(中間報告)
大都市のシーンに関する研究(中間報告) 目次
はじめに
Ⅰ.都市のシーン
1.都市空間の再編
(1)グローバル化と都市
(2)労働空間の再編
(3)居住空間の再編
(4)体験(消費)空間の再編
2.社会環境の変化
(1)雇用システムの変化
(2)消費行動の変化
(3)個人化
3.都市のシーンの役割
(1)嗜好の学習機関
(2)シーンの美学化
Ⅱ.東京のシーンの変遷
1.シーンの変遷
(1)江戸~明治
(2)大正時代
(3)戦後
(4)高度経済成長期以降
2.東京の繁華街
(1)繁華街
(2)繁華街の変貌
3.都心生活の変遷
(1)変貌する東京の都市構造
(2)労働空間の変化
(3)居住空間の変化
(4)プレイス(場所)
Ⅲ.体験消費のシーン
1.消費構造の変化
(1)消費トレンドの変遷
(2)流行現象
(3)ストリートとファッション
2.体験消費のシーン
(1)店舗の変遷
(2)外食の変遷
(3)アミューズメント
(4)観劇他
(5)文化・スポーツイベント
(6)健康・美容
Ⅳ.まとめと課題
1.都市のシーンについて
2.体験消費のシーン
参考・引用文献
巻末資料
研究体制:
中田裕久 (株)オオバ 環境開発デザイン研究所 主任研究員
小田輝夫 (財)ハイライフ研究所
小坂井達也 (財)ハイライフ研究所
高木麻紀子 (財)ハイライフ研究所
研究協力:
仙洞田伸一 (株)読売広告社 都市生活研究ディビジョン、(財)ハイライフ研究所 主任研究員
菊池しのぶ (財)ハイライフ研究所 研究員
(敬称略・肩書は当時のもの)
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