シャロン・ズーキン教授の解説による
ニューヨーク最新都市事情
第4回 ホコ天ブロードウェイを歩く
ニューヨーク・ウォッチャーとして世界的に知られる社会学者、シャロン・ズーキン(米国ブルックリン大学教授)。今回の連載シリーズではズーキン教授による解説をもとに、マンハッタンの最新都市事情をお伝えしています。
今回のテーマは「ホコ天ブロードウェイを歩く」。最近、路上にイスや植物を配置してくつろぎの空間を演出しているブロードウェイの変貌ぶりについて、実際にブロードウェイを歩きながら現地レポートします。
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第4回 ホコ天ブロードウェイを歩く
内容:
・マンハッタンはアメリカの都市実験の場
・ユニオン・スクエアまで延びてきた歩行者専用スペース
・イスがあって座れることの大切さ
・巨大な観葉植物セットで空間を仕切る工夫
・路上駐車も空間づくりにうまく活用
・ヤン・ゲール氏が指摘する都市づくりの普遍的法則
・家族で楽しめる場所に生まれ変わったタイムズ・スクエア
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■シャロン・ズーキン教授の解説によるニューヨーク最新都市事情
連載の内容:
第1回 イントロダクション
第2回 新著「ネイキッド・シティ」/「都市のDNA-オーチャード・ストリート」
第3回 「新しい公共性-コミュニティ・ガーデンとブロードウェイのホコ天化」
第4回 ホコ天ブロードウェイを歩く
第5回 「都市のオーセンティシティ|イースト・ビレッジとハイライン」
第6回 ハイラインを歩く
第7回 まとめ|マンハッタンが示す将来の都市の方向性
取材・構成
服部圭郎 明治学院大学経済学部教授
撮影・編集
熊倉次郎 リベラルアーツ総合研究所
制作統括
萩原宏人 公益財団法人ハイライフ研究所
制作・配信
公益財団法人ハイライフ研究所
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