2011年度研究報告


2020年の都市居住、その佇まいを探る。持続可能な都市居住をめざして|講演録


PDF


movie_icon

第21回ハイライフセミナー講演録

開会挨拶
髙津伸司 (公益財団法人ハイライフ研究所副理事長) 

第1部 プレゼンテーション

Presentation 1
一億総「主人公」時代~個が未来をつくる
榎本 元 (株式会社読売広告社都市生活研究所所長)

Presentation 2
未来のコミュニティをデザインする ~スカイビレッジ構想
迫 慶一郎 (SAKO建築設計工社主宰)

Presentation 3
温故知新で豊かな東京(都市)を再生する
服部圭郎 (明治学院大学経済学部教授)

第2部 パネルディスカッション(質疑応答)
2020年の都市居住、その佇まいを探る。
榎本 元/迫 慶一郎/服部圭郎/髙津伸司


「来るべきコミュニティへの予兆」―変化への知恵はあるのか―|講演録


PDF


movie_icon

第22回ハイライフセミナー講演録

ご挨拶

第1部 研究報告

過去との比較によるコミュニティ論
柏木 博[デザイン評論家、武蔵野美術大学教授]

ケアを軸としたコミュニティづくり
長沼行太郎[文化学院クリエイティブ・メディアセンター主任研究員]

アートと祭りのまちづくり
大竹 誠[現代デザイン研究室主宰]

非常時(紛争と災害)から考えるコミュニティ再生
伊藤 剛[ASOBOT inc. 代表取締役]

第2部 パネルディスカッション
来たるべきコミュニティへの予兆―変化への知恵はあるのか―

関連資料


都市生活者意識調査 2011 分析編


PDF

第1章 本研究の目的
1.公益財団法人ハイライフ研究所の研究展開と本調査の位置づけ
2.都市生活者研究の視点
3.「都市生活者意識調査2011」の調査概要
第2章 東日本大震災後の生活意識と消費の変化
1.震災後の生活意識
2.ニーズの変化
3.震災後の消費
4.エコ消費、節電行動の浸透
第3章 都市生活者の生活実感
1.経済環境の影響が大きい生活実感
2.続く厳しい家計収支
3.増税に対する考え
第4章 都市生活者のワークライフ・バランスと家庭生活
1.ワークライフ・バランス
2.家庭生活の実態
3.都市生活者と老後
第5章 都市生活者とコミュニティ
1.年代で異なる人づきあいとコミュニティ意識
2.地域コミュニティに対する意識と実態
第6章 都市生活者の社会意識
1.社会に対する不安と不満
2.日本の誇りと悲観的な近未来
3.エコ行動と再生可能エネルギーへの期待
第7章 都市生活者の価値観と情報行動
1.都市生活者の価値観
2.情報行動
第8章 まとめ
1.都市生活者の生活意識
2.若年層の生活意識
3.子育て世代の生活意識
4.高齢者(予備軍も含めて)の生活意識
5.今後の都市生活研究の方向性

研究体制
高津伸司 公益財団法人 ハイライフ研究所代表理事
広井良典 千葉大学教授
立澤芳男 マーケットプレイス・オフィス代表
丹野俊明 株式会社 行動科学研究所代表
水嶋 敦 自由学園講師
高津春樹 公益財団法人 ハイライフ研究所専務理事
萩原宏人 公益財団法人 ハイライフ研究所事務局長
上野昭彦 公益財団法人 ハイライフ研究所主任研究員

都市生活者の意識に関する様々な課題の抽出、解決への切り口の発見などにお役に立ていただけるようにデータを提供いたしています。
詳しくは都市生活者意識調査ローデータ利用に関してをご覧下さい。




都市生活者意識調査 2011 データ編


PDF

Ⅰ.調査要領 1
Ⅱ.標本構成 2
Ⅲ.調査結果の概要
1.都市生活者の生活全般における意識・実態
2.都市生活者の生活分野別意識・実態
3.都市生活者のコミュニティ意識と実態
4.都市生活者と老後
5.都市生活者の社会意識と実態
6.都市生活者の収入・資産
7.都市生活者の価値観等
8.東日本大震災と都市生活者
Ⅳ.ライフステージ別にみた都市生活者
Ⅴ.前年の結果との比較
(付)アンケート票

研究体制
高津伸司 公益財団法人 ハイライフ研究所代表理事
広井良典 千葉大学教授
立澤芳男 マーケットプレイス・オフィス代表
丹野俊明 株式会社 行動科学研究所代表
水嶋 敦 自由学園講師
高津春樹 公益財団法人 ハイライフ研究所専務理事
萩原宏人 公益財団法人 ハイライフ研究所事務局長
上野昭彦 公益財団法人 ハイライフ研究所主任研究員

都市生活者の意識に関する様々な課題の抽出、解決への切り口の発見などにお役に立ていただけるようにデータを提供いたしています。
詳しくは都市生活者意識調査ローデータ利用に関してをご覧下さい。




これからの都市生活を考えていくための新世代コミュニティの研究


PDF


movie_icon

はじめに
・背景と目的、位置づけ
・用語整理
・研究体制
序章
研究の概要
本編
第1 章都市再生と新世代コミュニティ
1.都市再生を巡る課題
2.都市再生における新世代コミュニティのポジション
第2 章テーマとエリアからの都市再生
1.テーマの価値
2.エリアの価値
3.テーマとエリアを結ぶもの
第3 章 新世代コミュニティの空間
( 米国ダウンタウンのテーマ・ディストリクトから)
1.米国ダウンタウンの再生
2.個性的なエリアとテーマ地区
3.典型的なテーマ地区
4.日本のまちづくりへの視点
第4 章エリアを個性化する新世代コミュニティまちづくり
1.系を再生するまちづくり
2.新世代コミュニティによる「系の空間デザイン」
3.新世代コミュニティによる「系のマネジメント」
4.新世代コミュニティによる「系の空間活用」
5.新世代コミュニティまちづくりの戦略
第5 章新世代コミュニティの新たな展開
1.震災後の新世代コミュニティをどう考えるか
2.まとめ:新世代コミュニティまちづくりの要件
資料編
資料1米国都市再生におけるエリアの個性化
資料2市街地におけるテーマ地区の形成に関する研究
資料3都市の魅力を時間軸から読み解く
参考文献リスト

研究体制

研究企画/コーディネイト
・LLPまち・コミュニケーション研究会

調査実施/分析
・遠藤新(工学院大学建築学部 准教授)
・榎本元(株式会社読売広告社 都市生活研究所所長)
・友田修(LLPまち・コミュニケーション研究会)

研究協力
・工学院大学 遠藤新研究室

研究幹事
・仙洞田伸一(公益財団法人ハイライフ研究所 主任研究員)


次世代の都市生活を豊かにする知恵のアーカイブの研究 その2


PDF

はじめに

研究概要

研究報告
1過去のコミュニティ論を再検討する
―その可能性(柏木博)

2コミュニティに果たすアートとまつりの役割(大竹誠)

3コミュニティの“ 危機” から考える「コミュニティ再生」のあるべき姿(伊藤剛)

4ケアを軸としたコミュニティづくり ライフステージの終局からの視点(長沼行太郎)

5住まい・暮らし方に見るコミュニティ再生への知恵(三浦洋平)

6学びの場づくり(友田修)

研究体制

研究企画/コーディネート
[LLP まち・コミュニケーション研究会]
・柏木博(武蔵野美術大学教授)
・大竹誠(現代デザイン研究室)
・長沼行太郎(文化学院クリエイティブ・メディアセンター主任研究員)
・友田修(LLP まち・コミュニケーション研究会)
・伊藤剛(ASOBOT inc. 代表取締役)
・三浦洋平(公益財団法人ハイライフ研究所特別研究員)

研究協力
・松下やえ子(城西国際大学福祉総合学部准教授)
・森洋子(城西国際大学福祉総合学部准教授)
・池田敦子( 高次脳機能障害者支援NPO 法人VIVI(ヴィヴィ)代表理事、市民シンクタンク ひと・まち社理事)

研究幹事
・仙洞田伸一(公益財団法人ハイライフ研究所主任研究員)


次世代の都市生活を豊かにする知恵のアーカイブの研究(別冊)
「市民活動アーカイブズ」


PDF


◆はじめに

◆平成22年
5月5日
高齢者デイサービスを中心にしたコミュニティカフェ「みぬまハウス」

5月15日
住民自らが楽しむ文化活動「伊豆高原アートフェスティバル」

7月12日
市民シンクタンク「ひと・まち社」

7月12日
ひと・まち社に聞く「生活クラブ生協」

コラム「浅草千和町会青年部」
今もつづく地域コミュニティ

9月17日アートによるまちづくり
「黄金町バザール」

11月6日
地域住民が自主運営する「くさっぱら公園」の「くさっぱらまつり」

11月9日
渋谷の街をキャンパスに見立てるNPO法人「シブヤ大学」

11月27~28日
持続可能なムラづくりを目指す「高千穂・秋元エコミュージアム」

コラム「ガード下学会」
バナキュラーな場を探し歩く

◆平成23年
2月7日
シェアハウスの普及に取り組む「ひつじ不動産」

2月8日
新しい家族のあり方を予感させる「コレクティブハウジング社」

コラム「ストリート・ウォッチング」
観客からプレイヤーへ

6月21日
制度にとらわれない小規模多機能型デイケア施設「井戸端げんき」

7月13~14日
次世代のサーカス文化をつくるNPO法人「国際サーカス村」

9月14日
アートと農作業の障がい者デイサービス施設NPO法人「さんわーく かぐや」

◆東日本大震災における被災者に学ぶ
福島から自主避難した小河原律香さんの講演録
「みみをすます福島からの声」

城西国際大学福祉総合学部の被災地支援
「千葉県A地区I地区仮設住宅生活者支援活動」

取材活動体制

取材企画/コーディネート[LLPまち・コミュニケーション研究会]
柏木博(武蔵野美術大学教授)
大竹誠(現代デザイン研究室)
長沼行太郎(文化学院クリエイティブ・メディアセンター主任研究員)
友田修(LLPまち・コミュニケーション研究会)

取材実施
大竹誠(現代デザイン研究室)
長沼行太郎(文化学院クリエイティブ・メディアセンター主任研究員)
友田修(LLPまち・コミュニケーション研究会)

取材協力
伊藤剛(ASOBOT inc. 代表取締役)
小川桂以子(株式会社カドベヤ)
小林茂雄(東京都市大学工学部建築学科教授)
古田陽子(HOME)
三浦洋平(公益財団法人ハイライフ研究所特別研究員)
松下やえ子(城西国際大学福祉総合学部准教授)
森洋子(城西国際大学福祉総合学部准教授)
佐藤順子(ライター)

研究幹事
仙洞田伸一(公益財団法人ハイライフ研究所主任研究員)

ご意見・ご感想がございましたら、
お問い合わせページまたはinfo@hilife.or.jpよりお知らせください。
ハイライフ研究所のメールマガジン
公益財団法人ハイライフ研究所のウェブページにアクセスくださりありがとうございます。
ハイライフ研究所では新しい報告書や連載記事、無料セミナーのご案内をメールマガジンにて配信しております。ぜひ購読をご検討ください。無料お申し込みはこちらから。