自立・自律型地域をめざして
第3回 住民参加のまちづくり
第3回 住民参加のまちづくり
ポスト・フクシマの時代において、いかに地域のサステイナビリティを維持し、そしてその地域力を醸成させていくのか。
その方法論を検討するシリーズの3回目は「住民参加のまちづくり」です。
住民参加のまちづくり、その可能性と意義、課題などについて、「江東区の水辺に親しむ会」の須永俶子理事長にお話を伺います。
・住民参加のまちづくり その背景
・江東区|市民の意識から遠ざかっていた「水辺」
・ひとびとの意識づくりからはじめる
・水辺に親しむ会の活動内容は?
・NPOの活動のなかで難しいと思われる点は?
・行政との交渉におけるコツ (窮鳥懐に入れば猟師もこれを撃たず)
・行政側の相手ではなく、「実現したいこと」に目を向ける
・住民参加のまちづくりに取り組む人へ
・大事なのは「敵を味方にする」こと
お話:須永俶子 江東区の水辺に親しむ会 理事長
取材・構成
服部圭郎 明治学院大学教授
編集・配信
公益財団法人ハイライフ研究所
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