環境首都コンテスト 関東地域交流会 2006 [板橋]

2006年12月、持続可能な社会の基盤となる「住民参加・協働」に関する取組みのプロセスと成果を共有し、脱温暖化都市創生に向けた チャレンジについて、みなさんと共に考え、議論しました。

開催日時:2006年12月11日 会場:板橋区立グリーンホール(板橋)
主催: 環境首都コンテスト全国ネットワーク
共催:板橋区
企画運営:特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所
共同実施団体:
特定非営利活動法人 かながわ環境教育研究会、
特定非営利活動法人 ふるさと環境市民
映像撮影・編集・配信:財団法人ハイライフ研究所

杦本育夫氏
杦本育夫氏
環境首都コンテスト全国ネットワーク 主幹事団体 環境市民 代表

山崎智通氏
山崎智通氏
板橋区資源環境部 環境保全課長

有森浩氏
有森浩氏
横須賀市市民部市民生活課市民協働推進 担当課長

中里克己氏
中里克己氏
館林市水道部環境課環境政策係 係長

絵鳩万理氏
絵鳩万理氏
香取市経済部商工観光課 副主査

北島滋穂氏
北島滋穂氏
大和市企画部企画政策課市民自治推進担当 課長補佐

石塚輝雄氏
石塚輝雄氏
板橋区長

飯田哲也氏
飯田哲也氏
特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所 所長

田中大輔氏

環境首都コンテスト実施報告
持続可能な地域社会を創る
日本の環境首都コンテスト

杦本育夫氏
環境首都コンテスト全国ネットワーク 主幹事団体 環境市民 代表

リンク
環境市民 ホームページ

1.日本の環境首都コンテスト
2.持続可能な開発
3.アジェンダ21
4.ドイツの環境首都
5.日本のフライブルクをつくろう
6.ドイツの環境首都コンテスト
7.調査風景
8.環境首都コンテストセミナー
9.環境首都コンテストの具体的目的
10.参加自治体数
11.全国ネットワーク
12.質問項目 1
13.質問項目 2
14.第5回 総合入賞自治体
15.人口規模別表彰自治体(第5回)
16.コンテスト 自治体の反応
17.飯田と新城
18.安城市総合計画
19.報 告 書
20.先 進 事 例 集
21.挑戦~地域から日本を変える~
22.環境首都コンテスト地域交流会
23.自治体と環境NGOの戦略会議
24.マスメディアも注目

 

先進事例紹介:
板橋区
『エコポリス板橋の取組み』

山崎智通氏
板橋区資源環境部 環境保全課長

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板橋区 ホームページ


1.エコポリス板橋の取組み
2.計画の目的・位置づけ
3.計画期間
4.区の地球温暖化対策
5.板橋区温暖化防止地域推進計画
6.各主体目標
7.重点対策
8.計画の進行体制
9.エコポリス板橋環境会議
10.計画の進行体制
11.エコポリス板橋環境会議
12.環境講演会
13.環境シンポジウム
14.温暖化防止活動推進協議会
15.エコライフ・ウィーク2006
16.エコライフフェア 1
17.エコライフフェア 2
18.エコライフフェア 3
19.温暖化防止啓発講演
20.環境にやさしいライフスタイルセミナー
21.板橋エコツアー
22.打ち水大作戦
23.1エコポリス地区環境行動委員会
24.絵本『ゴミの星のチビット』発刊
25.花植え活動
26.ガムはがし清掃活動
27.1板橋エコアクション(IEA)普及
28.研修風景
29.住宅の省エネ化、新エネルギーの普及促進
30.緑のカーテン(壁面緑化)普及
31.緑のカーテンの効果
32.広がる「みどりのカーテン」
33.「みどりのカーテン」事例1
34.「みどりのカーテン」事例2
35.「みどりのカーテン」事例3
36.「みどりのカーテン」事例4
37.エコポリスセンター
38.打ち水
39.キャンドル作り
40.リサイクル 集団回収

 

先進事例紹介:横須賀市
『市民協働推進を目指した豊富なセミナー』

有森浩氏
横須賀市市民部市民生活課市民協働推進 担当課長

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横須賀市 ホームページ

1.市民と職員向けのセミナー
2.行政計画上の「市民協働」の位置付け
3.市民協働指針及び条例上の「職員研修」の規定
4.実施している市民協働に関する研修制度
5.市民協働事業実践型職員研修
6.市民協働事業 第4回・第5回
7.市民協働事業 第6回・第7回
8.市民協働事業 第8~11回
9.市民協働推進セミナー・フォーラム
10.横須賀市市民協働のまちづくり

 

先進事例紹介:
館林市
『住民と共に進める地球温暖化対策』

中里克己氏
館林市水道部環境課環境政策係 係長

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館林市 ホームページ

1.住民と共に進める地球温暖化対策長
2.館林市の紹介
3.群馬県立つつじが岡公園全景
4.樹齢1000年のつつじの古木
5.秋元様の花菖蒲園
6.城沼の蓮
7.多々良沼の夕日
8.館林市の温暖化とヒートアイランドの現状
9.館林市の35℃日と熱帯夜の日数の推移1
10.館林市の35℃日と熱帯夜の日数の推移2
11.館林市の最高気温と最低気温
12.館林市民一斉気温測定事業
13.きっかけ
14.事業のポイント
15.市民による実施内容
16.市庁舎前の気温測定横断幕
17.土地利用形態による気温の比較
18.地面の形態、樹木の有無による気温の比較
19.温度マップ
20.気温測定の効果
21.気温測定がもたらした事業
22.緑のカーテン市民コンテスト1
23.緑のカーテン市民コンテスト2
24.緑のカーテンモデル事業1
25.緑のカーテンモデル事業2
26.館林駅前通りの打ち水
27.かごめ商店街の打ち水
28.マイバッグキャンペーンの実績
29.新200万本植樹運動

 

先進事例紹介:香取市
『軒先ホスピタリティfor you
「佐原まちぐるみ博物館」
に取り組む女将さんたち』

絵鳩万理氏
香取市経済部商工観光課 副主査

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香取市 ホームページ

1.軒先ホスピタリティ for You
2.ようこそ千葉県香取市へ
3.おかみさんたちが運営する「佐原まちぐるみ博物館」
4.佐原まちぐるみ博物館を歩く 1
5.佐原まちぐるみ博物館を歩く 2
6.佐原まちぐるみ博物館を歩く 3
7.地域への広がり
8.交流人口から満足人口へ、そして幸福人口へ

 

先進事例紹介:
大和市
『市民自治区の取り組みについて』

北島滋穂氏
大和市企画部企画政策課市民自治推進担当 課長補佐

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大和市 ホームページ

1.新しい地域自治の仕組み「市民自治区」
2.大和市の市民自治の取り組み
3.なぜ、いま市民自治区?(社会的背景)
4.なぜ、いま市民自治区?(地域の現状)1
5.なぜ、いま市民自治区?(地域の現状)2
6.なぜ、いま市民自治区?(行政の現状)
7.なぜ、いま市民自治区?(まとめ)
8.市民自治区とは?
9.市民自治区の構築に向けた支援
10.市民自治区の構築イメージ1
11.市民自治区の構築イメージ2
12.市民自治区の構築イメージ3
13.市民自治区の構築イメージ4
14.平成18年度やまと地域の底力事業実施状況1
15.平成18年度やまと地域の底力事業実施状況2
16.平成18年度市民自治区モデル地区指定状況
17.今後のスケジュール
18.PRその1
19.PRその2

 

質疑応答・意見交換

前半

後半

山崎智通氏(板橋区資源環境部 環境保全課長)
有森 浩氏(横須賀市市民部市民生活課市民協働推進 担当課長)
中里克己氏(館林市水道部環境課環境政策係 係長)
絵鳩万理氏(香取市経済部商工観光課 副主査)
北島滋穂氏(大和市企画部企画政策課市民自治推進担当 課長補佐)

コーディネーター:
渡辺 敦氏(かながわ環境教育研究会)

 

基調講演
「環境首都コンテストが目指す
持続可能な脱温暖化社会」

杦本育夫氏
環境首都コンテスト全国ネットワーク 主幹事団体 環境市民 代表

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環境市民 ホームページ

1.環境首都コンテストが目指す持続可能な脱温暖化社会
2.ブライトホルン1984
3.ブライトホルン2006
4.1998年より以前のモルディブの海中
5.98年夏の異常高水温以降のモルディブの海中
6.植物への影響
7.飯田市 太陽光発電普及率日本一
8.市民参加型の太陽光発電事業
9.南信州おひさまファンド
10.おひさま市民共同発電 環境と経済の好循環まちモデル事業で
11.木質バイオマスエネルギーの普及へ
12.木質バイオマスエネルギーの普及へ
13.野洲市 地域通貨で市民共同発電
14.「すまいる」進化
15.各主体の自発性を生かしたWin-Winの取り組み
16.自然エネルギーが揃うまち 日田市
17.市民ミニ公募債で水車発電
18.住み良い交通システム
19.地域と連携したノーマイカー運動 宇部市
20.緑のカーテン事業
21.夏の笑エネキャンペーン2005 in 高畠
22.高島市 地元の技術 素材で環境配慮公営住宅
23.持続可能な社会を創る7つの要件
24.安城市総合計画
25.やまと地域の底力事業
26.自治基本条例 まちづくり基本条例
27.大和市 新しい公共を創造する市民活動推進条例
28.ニセコ町予算 住民提案枠
29.上勝町彩事業
30.地域資源の循環を目指した森林総合産業の創出 新城市
31.感動体験南信州
32.多治見市政策形成ヒアリング 市街地の用水路整備(建設部)
33.メダカ通りビフォーアフター
34.メダカ通り
35.住民が作った田んぼビオトープ
36.市民委員が主体となって作成した環境基本計画書

 

記念ウェルカムスピーチ

石塚輝雄氏
板橋区長

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板橋区 ホームページ

・板橋区の特色
・環境問題への取り組み
・環境首都コンテストへの参加
・「環境家計簿」、
・エコポリスセンターの開設、
・東京都内初のISO14000シリーズ取得
・地下水湧水保全に関する条例

 

基調報告
「自治体環境エネルギー政策最前線
―東京における戦略的展開」

飯田哲也氏
特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所 所長

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NPO法人 環境エネルギー政策研究所 ホームページ

1.自治体エネルギー政策最前線
2.東京都からの大胆な提言
3.過去の東京都の環境政策分野でのイニシアティブ
4.東京都の環境エネルギー戦略の特徴
5.東京都における新しい取り組み
6.「2020年に20%の再生エネルギー」を目指す東京都
7.日本のエネルギー市場のパラダイムを変える
8.「技術プッシュパラダイム」から「社会・市場パラダイム」へ
9.「エネルギー事業施策」から「生活者のためのエネルギー政策」へ
10.日本の貧しい熱環境と欧州の豊かな「エネルギー福祉」
11.電力のグリーン購入の普及拡大1
12.電力のグリーン購入の普及拡大2
13.東京都の再生可能エネルギー戦略の先進性と残された課題
14.欧州の地域環境エネルギー事務所を日本で目指す「平成のまぼろば事業」
15.事業紹介 太陽光発電
16.岡山県備前市での「地域環境エネルギー事務所」
17.まとめ:環境エネルギー政策からみた自治体の課題と可能性

 

ゲストスピーチ

田中大輔氏
中野区長

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中野区 ホームページ


・CO2削減は可能か?世界に対する日本の役割
・友好都市との連携 ―区民ファンドについて
・空間を越えたコミュニティづくり

 

パネルディスカッション

パネリスト:
三嶋重信氏(荒川区 助役)
森田泰夫氏(板橋区 資源環境部長)
本橋一夫氏(中野区 区民生活部長)
小林直幸氏(練馬区 環境清掃部環境政策課 環境計画係長)
杦本育夫氏(環境市民 代表理事)

コーディネーター:
飯田哲也氏(特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所 所長)

三嶋重信氏(荒川区 助役)




森田泰夫氏(板橋区 資源環境部長)



本橋一夫氏(中野区 区民生活部長)



小林直幸氏(練馬区 環境清掃部環境政策課 環境計画係長)


ディスカッション

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