コミュニティ
―現状の実態と実現化可能性・方向性―
第4回コミュニティ
―現状の実態と実現化可能性・方向性―
講師:
平本一雄氏 東京都市大学都市生活学部 教授
目次
1.コミュニティを旅する
・米国ロサンゼルスの住宅コミュニティ
・モロッコ・マラケッシュの路地コミュニティ
・インド・デリーのスラムのコミュニティ
2.わが国のコミュニティの変化
・「3丁目の夕日」の街
・「金曜日の妻たち」と「理想の生活」にみる郊外
・超高層マンションの生活
・ゴミと安全のコミュニティ・マネジメント
3.コミュニティの類型
・マフィアからSNSまで
・家父長型、調整型、クラブ型
4.コミュニティの方向性
・互酬か共益か?
・市民セクターの構築=ソーシャルキャピタルの形成・蓄積
5.新たなコミュニティの形
・クラブ・コミュニティとエリア・コミュニティ
・リアル・コミュニティとネット・コミュニティ
・多磨ニュータウンのケース: NPO・FUSION長池
・藤沢市のケース:藤沢市民電子会議室
・ノードとプレイス
・フュージョン(融合)とクロスオーバー(重層化)
今回のセミナーのまとめ|PDF形式 (250KB)
榎本 元 (公益財団法人ハイライフ研究所 主任研究員)
コミュニティ
―現状の実態と実現化可能性・方向性―
開催日時: 2011年3月1日(火)
会場: 公益財団法人ハイライフ研究所
企画:
公益財団法人ハイライフ研究所 主任研究員 榎本 元
編集・配信 公益財団法人ハイライフ研究所
ハイライフ研究所では新しい報告書や連載記事、無料セミナーのご案内をメールマガジンにて配信しております。ぜひ購読をご検討ください。無料お申し込みはこちらから。