すごいぞ!おとな! ―持続可能なまちづくりと地域プロデューサーの役割―
第1回 那須レポート|実現した理想の住処
どうすれば持続可能なまちづくり実現できるのか。先進事例を通じて、ともに考えるシリーズです。
日本各地ですでに始まっている持続可能なまちづくりへ向けての取組みを、全7回にわけてご紹介します。
今回のシリーズでは、事例の紹介とともに、地域の資源を発掘、育成、連携、そして事業化する「地域プロデューサー」に焦点を当ててみました。
1回目から3回目は、少子高齢化社会における新しいコミュニティづくりのモデルとして注目されている「ゆいま~る那須」(栃木県那須町)とその周辺を取り上げます。
仲間とともに過ごす時間と、自分の時間とのバランスは?
共有スペースはどんなふうに使われている?
シニアにとって「自分らしく生きる」とは?
持続可能な生活をともに支え合いながらめざす、という「ゆいま~る那須」。
第1回では、那須での支えあう暮らしぶりや食事を見ていき、「ゆいま~る那須」を理想の住処とおっしゃる入居者の方にお話をうかがいました。環境負荷を下げながら豊かな暮らしをするにはどうするかが見えてきました。
制作
HOSP!(本気の大人はすごいんだぞプロジェクト)
協力
公益財団法人ハイライフ研究所
社団法人コミュニティネットワーク協会
横浜市民放送局
配信
公益財団法人ハイライフ研究所
ハイライフ研究所では新しい報告書や連載記事、無料セミナーのご案内をメールマガジンにて配信しております。ぜひ購読をご検討ください。無料お申し込みはこちらから。