連載インタビュー 都市の未来とライフスタイルの創造
第３回　田中 繁広氏（経済産業省 通商政策局 通商政策課長）インタビュー
■テーマ ～経済成長戦略や包括的なＥＰＡを手掛かりに～ 「グローバル競争の時代に「国を開く」ことの意味を考える。」

日本経済は長い停滞が続き、このままでは先進国からの脱落も危惧され、新しい時代に対応できる「豊かな強い国のカタチ」を創り上げる事が早急に求められています。

今回は、経産省の田中通商政策課長に、FTA、EPA、そしてTPPを切り口として、国全体が豊かに、そしてグローバル競争に勝ち残るための「国を開く」ことの意味について、また新しい経済成長戦略について熱い思いを語っていただきます。
(収録日　平成22年12月9日)

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■田中 繁広（たなかしげひろ）氏　プロフィール

＜現職＞
‘10年　経済産業省　通商政策局　通商政策課長

＜履歴＞
‘85年　東京大学法学部卒業、通商産業省（現経済産業省）入省、
機械情報産業局総務課、産業政策局産業構造課、
ハーバードロースクール留学、 通商政策局通商関税課、
産業政策局流通産業課、通商政策局 APEC推進室、
産業政策局産業資金課、 大臣官房総務課法令審査委員、
ブラッセル駐在（ジェトロ・日機輸共同事務所出向）、
中小企業庁財務課長、通商政策局通商機構部参事官、
通商政策局経済連携課長 、産業技術環境局環境政策課長

連載インタビュー
都市の未来とライフスタイルの創造
取材・構成
福田 博　　縄文コミュニケーション（株）

編集・配信
公益財団法人ハイライフ研究所

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