環境首都コンテスト
全国フォーラム2010 [水俣] 後編
2010年11月、熊本県水俣市で開催された「環境首都コンテスト 全国フォーラム in 水俣」。
このホームページでは2010年11月18日に行なわれた「地域から日本を変える! 自治体 環境先進事例 交流会」の模様を配信しています。
<開催のご案内より>
日本政府は、「二酸化炭素排出量を2020年に1990年比25%削減」「2050年までに80%削減」という世界に評価される目標を掲げました が、具体的かつ戦略的な取り組みは見えてきません。また一昨年のリーマンショック以来、世界経済はやや回復はみせつつも先行き不安定であり、地域経済は疲 弊を続け、経済活性化・雇用、福祉など自治体は多くの問題を抱えています。
このような中、環境首都をめざす自治体首長とNGOメンバーが、本フォーラムを通じて持続可能な社会を地域から創り出す具体的で前向きな議論を行い、その成果を環境政策提言として日本社会に発信していきます。
本ホームページでは前編・後編2回にわけて、当日の模様を配信しています。
今回は後編の模様をお伝えします。
主催:
環境首都コンテスト全国ネットワーク
水俣市
撮影・配信:公益財団法人ハイライフ研究所
人材サイクルの構築と地域経済の再生・活性化
発表:産業経済部産業振興支援課庶務係長 清水 秀敏氏
市内全小中学校で進める、
太陽光発電のグリーン電力証書化と活用
発表:総務部企画課まちづくり推進課 小山 輝之氏
北条鉄道活性化の取り組み
発表:加西市 市長 中川 暢三氏
水を守り生かしまちづくりのうねりを起こす
地下水保全の取り組み
発表:エコパートナーくまもと 水と緑ワーキンググループ 的場 弘行氏
環境まちづくりパートナーとの協働
発表:東松山・環境市民の会 松本 浩一氏
生駒市遊休農地活用事業
発表:産業振興課 農林係長 植島 秀史氏
発表:龍谷大学法学部教授 白石 克孝氏
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