環境首都コンテスト
全国フォーラム2009 [安城]
このホームページでは2009年11月25日に行なわれた「地域から日本を変える! 自治体 環境先進事例 交流会」の模様を配信しています。
<開催のご案内より>
地球温暖化をはじめとする地球環境問題が深刻化し、さらには経済の不安定化や社会的格差が広がる現在、私たち人類の課題は持続可能な社会を築いていくことです。そのためには個々の努力にとどまらない、社会のシステム(仕組み)を、“ 地域”から変えていくことが求められています。私たちの暮らす自治体は、地域からの地球環境保護とより良い生活基盤の創出という重要な役割を担っています。自治体環境施策のあり方は、私たち一人ひとりの生活に直結しています。
全国13の環境NGOでつくる「環境首都コンテスト全国ネットワーク」は、「持続可能な地域社会をつくる」を合い言葉に、全国の自治体を対象として「日本の環境首都コンテスト」を2001 年から毎年実施しています。その中で多くの先進的な施策事例が見出されています。
全国各地の先進的な事例をその担い手が発表し交流することにより各地の取り組みを促進するとともに、市区町村長、職員、住民、環境NGOのネットワークを深めていきたいと考えます。
主催:
環境首都コンテスト全国ネットワーク
安城市
撮影・配信:財団法人ハイライフ研究所
自然エネルギーを活用してエネルギー自立都市を目指す
発表:梼原町町長 中越武義氏
飼料用米と遊佐町の環境の取り組み
発表:地域生活課生活環境係係長 池田 肇氏
陶器リサイクル全国的なしくみづくり
発表:市民環境部環境課主査 山田直子氏
まちを活かす・ひとを活かす「長崎さるく」の取り組み
発表:文化観光部さるく観光課龍馬係係長 水芦嘉子氏
板橋区環境教育プログラム
発表:資源環境部エコポリスセンター環境教育推進係係長 神山健次氏
庁内ぐるみ市民ぐるみの二酸化炭素排出削減
発表:環境部環境共生課課長 笹尾洋二氏
持続可能な地域社会をめざすESD人材養成
発表:経済環境部環境首都推進課 課長補佐 寺沢 正嗣氏
環境首都の実現をめざした戦略的な取り組み
発表:福祉環境部環境対策課 課長 久木田 一也氏
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