第31回ハイライフセミナー
「求められる消費活性化の取り組み」
ハイライフ研究所では2016年度より「近未来消費研究」に取り組んでまいりました。高齢化が進む日本において、万人に関係する「食品」分野にフォーカスし、その消費者の実態を消費行動や意識、そして食卓メニューを通して把握し、更に小売流通(主に食品スーパー)の課題は何かということを研究してまいりました。本セミナーは研究発表の機会として、消費活性化に向け何らかの示唆となることを期待し、実施されました。
本セミナーの特徴
消費活性化に繋がる施策などについて、実例を国内及び米国で取材を実施し、具体的な施策について深く考察を行っております。既に始まっている挑戦的な取り組みや成功事例の本質を確認できる機会にもなると考えております。
日時:2018年10月3日(水)13:30~17:30
会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター ホール3A
共催:公益財団法人ハイライフ研究所
公益財団法人流通経済研究所
※本セミナー報告は研究報告書として編集されております。従って、頁構成(目次)もセミナー発表の順ではなく、報告書として整理しております。
◆目次
第1部 研究概要
第2部 購買履歴データによる消費行動の検証
第3部 ローカライゼーション商品に関する研究
第4部 商品評価「コストパフォーマンス」に関する研究
第5部 「話題性のある」小売・外食企業の取り組みに関する研究
第6部 米国スーパーマーケットブランディング事例
第7部 全体総括
近未来消費研究」は以下のリンクからもお読みいただけます。
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