共立夫婦
—DINKSから共立(ともだち)夫婦へ—
「共立(ともだち)夫婦」は、
世帯の2割を占める”二人暮らし”をリードする
「共立(ともだち)夫婦」とは、”共働きで子どもがなく、家計も家事も二人で分担しあい、精神的には自立して、ペア行動と個人行動を使い分け、共通の価値観で、共に遊び、共に暮らし、共に立つ夫婦”である。
本書の目次より:
プロローグ
21世紀の新市場に登場する「共立夫婦」の発見
第I部 「共立夫婦」の登場
第 1章 あなたの隣にこんな夫婦はいませんか
第 2章 「共立夫婦」とは-共立夫婦モデルを考える-
第 3章 「共立夫婦」を誕生させた戦後社会
第II部 「共立夫婦」の意識と行動
第 4章 「仕事」と「結婚」「出産」
第 5章 第一のハードル「結婚」-イマドキの結婚事情-
第 6章 第二のハードル「出産」
-「出産」をためらわせる諸状況-
第III部 データで見るアンダー40「共立夫婦」の生活実態
第 7章 「共立夫婦」の日常生活
第 8章 「共立夫婦」の消費生活
第 9章 「共立夫婦」のライフスタイル
第10章 アンケートに見る「共立夫婦」の現在と今後
第IV部 「共立夫婦」パワーの拡大
第11章 「共立夫婦」で変化する市場
第12章 「共立夫婦」と社会

著者:
(株)読売広告社
(財)ハイライフ研究所
ISBN:4817180013
A5版/167ページ
2001年9月/日科技連出版社
定価(本体1500円+税)
※当財団では販売しておりません。
ハイライフ研究所では新しい報告書や連載記事、無料セミナーのご案内をメールマガジンにて配信しております。ぜひ購読をご検討ください。無料お申し込みはこちらから。