2000年度研究報告
団塊世代の女性、「私達」の履歴書
団塊世代の女性、「私達」の履歴書 目次
研究の目的
研究の問題意識と方法
プレヒストリー
ステップ① 15歳の転機・選択(中学卒業期)
昭和37年(1962)~昭和41年(1966)
中卒就職は貴重な労働力として経済成長に貢献、高校進学には受験競争が
ステップ② 18歳の転機・選択(高校卒業期)
昭和40年(1965)~昭和46年 (1971)
高卒就職で社会人・OLに、そして自由恋愛と結婚準備に励む
ステップ③ 24歳の転機・選択(結婚/出産期)
昭和46年(1971)~昭和50年(1975)
自由恋愛結婚か見合い結婚か、そして憧れの専業主婦・出産へ
ステップ④ 35歳の転機・選択(育児・教育期)
昭和57年(1982)~昭和61年(1986)
子供の有無、自由時間利用、子供の教育、再就職
ステップ⑤ 50歳の転機・選択(中高年期)
平成4年(1992)~現在
家庭/家族からの解放、仕事か自立か介護か
まとめ1
『大きな塊』から『個性的なライフスタイル』を持つに到った団塊世代の女性達
1.ライフステージごとに、分裂しつづけた「大きな塊」
2.『仕事をする』中高年の団塊世代の女性達、
3つのグループに区分される
3.若い時の「転機における行動選択」で、5タイプの
ライフスタイルにグルーピングされる
まとめ2 「私たちの履歴書」から浮き上がってきた団塊の女性達キーワード
参考資料1 団塊の世代が育った時代年表
参考資料2 データ編
付表 総括チャート図(3枚)
「団塊世代の「女性たち」555万人の転機/選択」
「団塊世代の「女性たち」555万人の転機/選択」
「団塊女性 555万人の行方とその成長ステップ・プロセス」
研究体制:
高津伸司 (株)読売広告社マーケティング局 局長、
(財)ハイライフ研究所 主任研究員
遠藤敏明 (株)読売広告社マーケティング局、
(財)ハイライフ研究所 研究員
小坂井達也 (財)ハイライフ研究所
高木麻紀子 (財)ハイライフ研究所
研究協力:
㈱マーケット・プレイス・オフィス
コミュニケーション デザイン インステチュート㈱
(敬称略・肩書は当時のもの)
高齢化社会におけるターミネーションに関する研究
高齢化社会におけるターミネーションに関する研究 目次
第1章 研究目的
1-1 研究の背景
1-2 研究目的
第2章 ターミネーションに関する動向
2-1 ターミネーションの位置づけ
2-2 ターミネーションに関するトピックス
2-3 インターネットにみるトピックス
第3章 ターミネーションに関するヒアリング調査
1 医師
2 看護婦
3 キリスト教信者
4 墓石製造業
5 僧職
6 葬祭サービス業
第4章 臨死の空間とは─ホスピス病室デザインのためのイメージ調査
4-1 序
4-2 研究の目的
4-3 調査研究の方法
4-4 調査の結果と考察
4-5 まとめ
第5章 ハイライフ座会「人生のターミネーションについて」
研究を終えて
研究体制:
長谷川文雄 東北芸術工科大学副学長
研究協力:
荒井良雄 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授
大江守之 慶応義塾大学総合政策学部教授
野沢慎司 明治学院大学社会学部教授
大道寺怜奈 東北芸術工科大学大学院生
池田 肇 東北芸術工科大学大学院生
(敬称略・肩書は当時のもの)
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