TOP書籍刊行物のご案内

著者:立澤芳男/
(財)ハイライフ研究所

ISBN:4884710703
19 x 13cm/115ぺージ
2006年5月
定価(本体630円税込)
出版社:高木書房

amazonで購入
bk1で購入
紀伊国屋書店で購入
楽天ブックスで購入

※当財団では
販売しておりません。

死亡人口が百万人を超え出生人口を上回った。
日本のマーケット市場は大きく変わる。

データで斬る逆転のマーケティング 100万人の時代―人口減少社会は怖くない!

日本の社会は、出生、死亡人口共に史上初の100万人時代に入った。少子高齢社会の本番を迎える中、日本の人口構造の変化や消費構造の変化を確認し、人口減少社会がもたらすと考えられる様々な変化を予測する。

特別動画 「本書の刊行にあたって」



『データで斬る逆転のマーケティング100万人の時代』の著者である、立澤芳男氏(マーケット・プレイス・オフィス代表)が本書のテーマについて解説する動画番組をご覧いただけます。

動画配信 本書の刊行にあたって
(Windows Media形式(350Kbps)/21分53秒

本書の目次より:

第1部 人口減少社会の光と影―人口減少は多階層社会の到来を促す

(大逆転ドラマが待っている人口減少社会
人口減少社会は日本の家族を解体・分化する
新多層化社会が見えはじめた)

第2部 変わる日本の人口構造・社会構造―人口の減少で、様変わりするニッポンの社会

(超少子高齢社会で大きく変わる日本の社会人口構造
「人口増=経済成長」の社会経済システムの互解は必至
人口減少社会の課題は、2007年から露呈する)

第3部 最適マーケティングのすすめ―百万人が市場化の指標に

(出生人口100万人、死亡人口100万人の時代
出生百万人時代のパーフェクトチルドレン
小学生は238万人減、中高生は各々70万人減 ほか)

 

 


財団法人 ハイライフ研究所 ©1993-2008 Research Institute for High-Life All rights reserved.