食の健康と世代別食育アプローチ

食の健康と世代別食育アプローチに関する研究 ~幼児・児童世帯に向けた食育アプローチに向けて~

財団法人ハイライフ研究所では、生活者のよりよい生活の実現をバックアップすべく、これまで食生活に関し、「食のライフスタイル」研究から、食育への注目を受け、食育の視点から家庭の食卓におけるコミュニケーションの有り様を考える研究、そして家庭の食育を支援する生活的サポートに関する研究等を行ってきました。

現在はこれらによって得られた知見を活用し、健全な食生活構築を実生活の場で支援する、より具体的な研究として、『食の健康と世代別食育アプローチに関する研究』を推進しております。

食育の推進を計るうえでは、各々課題が違う世代別に対応を計る事が重要であり、今年度は幼児・児童を持つ家庭に的を絞り研究を行っております。

今回のセミナーにおきましては、研究成果を踏まえ幼児・児童世帯を対象にした調査結果をご報告すると同時に、その結果を踏まえた食育支援展開のあり方についてご提案いたしました。
本ホームページでは当日の発表の模様を配信しています。

開催日時:2009年2月18日(水) 開場13:30、開始14:00~16:30
会場:ホテルヴィラフォンテーヌ汐留
主催:財団法人ハイライフ研究所
協賛:社団法人日本セルフ・サービス協会/株式会社読売広告社

【研究報告書】 食の健康と世代別食育アプローチに関する研究(2.6MB)

【講演録】 食の健康と世代別食育アプローチに関する研究(1.5MB)

【調査報告書】 食の健康と世代別食育アプローチに関する研究(3.2MB)

世代別食育アプローチの視点と本旨
世代別食育アプローチの視点と本旨

報告発表:

高津春樹
財団法人ハイライフ研究所 専務理事


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幼児・児童保育世帯の食生活
および食育マインド実態調査から見える事項

幼児・児童保育世帯の食生活および食育マインド実態調査から見える事項

報告発表:

丹野俊明
株式会社行動科学研究所 代表取締役


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幼児・児童保有世帯への食育提案と
そのアプローチの方向性

幼児・児童保有世帯への食育提案とそのアプローチの方向性

報告発表:

新津重幸
高千穂大学理事/大学院教授


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