PDFのファイル閲覧方法
 

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■Acrobat Readerとは
■Acrobat Readerの入手
■Acrobat Readerのインストール
■PDFのファイルを閲覧
■ツールバーでの操作
   |-拡大/縮小
   |-ページの移動   
   |-ノート
   |-しおり
   |-検索
■PDFの閲覧を終える
     

このWebサイトに掲載している文書には、

●HTMLの形で閲覧できるもの
●PDFファイルで用意しているもの(文書形式/画像形式)

があります。


PDFで用意しているファイル(文書形式/画像形式)には、 マークがついております。 HTML形式のものはそのままブラウザでご覧いただけますが、PDF形式のファイルを閲覧いただくには、Acrobat Reader が必要となります。
ただし、その時、その時の最新のバージョンで作成されていますので、最新のAcrobat Readerや古いバージョンで閲覧しようとなさる際、閲覧できない場合があるかも知れません。ただいま検証中です。ご了承ください。


■Acrobat Readerとは


Adobe社によるAcrobat Readerは、PDF形式のデータを閲覧するためのソフトウェアです。一旦インストールしておけば、世界中で利用されているPDFファイルを即座に表示できるようになります。各種インターネット関連雑誌の付録CD-ROMや、さまざまなWebサイトからダウンロードすることで、無料でご利用できます。

PDFファイルでは、拡大表示、語彙検索(文書形式のみ)、ページ・リンクなど豊富な機能を利用できます。特に、拡大表示は、見やすくきれいに表示できるので便利です。

注)Acrobat Reader(Windows版:ar500jpn.exe)のセットアップ・ファイルは、ファイル・サイズが10Mbyteほどあります。ナノ・バンド環境でダウンロードする場合、時間がかかりそうだと判断なさった方は、PDF関連著書やさまざまな雑誌の付録CD-ROMを利用するのをオススメします。



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■Acrobat Readerの入手(ダウンロード)

Acrobat Readerには、Windows版とMac版がありますので、ご利用の機種に合わせて、入手してください。

★いますぐ最新版のAcrobat Readerをダウンロードしたい方は、[Get Acrobat Reader]ボタンをクリックしてください。

(←最新のAcrobat Readerが無料でダウンロードできます)

Adobe社公式サイト:http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep2.html


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■Acrobat Readerのインストール

Adobe社の公式サイトからダウンロードする場合や、インターネット関連雑誌の付録CD-ROMなどからインストールする場合、必ずインストール方法が説明されていますので、その説明を確認してからインストールしてください。

注)Windows版のセットアップは、インストーラーをダブルクリックするだけですが、Mac版の場合は、インストールする前に解凍ツールが必要になることがあります。

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■PDFファイルの閲覧

PDFの閲覧には、
  1. ブラウザからPDFのファイルを開いているのか
  2. 直接Acrobat Readerで開いているか
の2つの状況があります。
  • ブラウザが先でAcrobat Readerが後にインストールされている場合、ブラウザにAcrobat Readerのプラグインが組み込まれますので、1の状態にあります。ブラウザをバージョンアップしたりなどして、プラグインの組み込みが外れた場合、Acrobat Readerを再インストールすれば、再びブラウザの中でAcrobat Readerが立ち上がるようになります。
  • もし、プラグインが外れていて、ダウンロード要求のダイアログが開きましたら、適当なフォルダにダウンロードし、そのPDFのファイルを、2のようにAcrobat Readerで直接開いてください。
  • どちらの場合も閲覧方法は同じです。

PDFのファイルで用意された報告書や文書の閲覧方法を説明します。説明の参照画面はWindows版のものです。Mac版の画面もほぼ同じです。
  1. PDFダウンロードマークをWクリックするだけです。プラグインが組み込まれていれば、ブラウザの中でファイルが開きます。
  2. ダウンロードするか否かのダイアログが開いた場合、OKをクリックしてください。(ブラウザにAcrobat Readerのプラグインが組み込まれていない場合、「ファイルを開く」か「ファイルを保存」か聞いてきますので、その場に応じてチェックしてください)
  3. ホームページからPDFのファイルを強制的にダウンロードする場合は、PDFダウンロードマークを右クリックして「対象をファイルに保存」(InternetExplorer)、「名前をつけて保存」(Netscape)を選択してください。
Macでは、2や3でブラウザの操作方法が違います。詳しい操作法は各ヘルプをご覧ください。

<Acrobat Readerの画面(Version 5)>
Acrobat Readerの画面(Version 5)

ここでは、最も簡単なツールバーでの閲覧方法を説明します。詳しい使用法は、「ヘルプ」を参照してください。


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■ツールバーでの操作

  @拡大/縮小

Acrobat Readerは、さまざまなパーセンテージで設定して閲覧するjことができますが、左の3つのアイコンで、100%表示、全体表示、ウインドウに合わせた表示ができます。見やすい表示を選んでご覧ください。
なお、ページを移動すると表示の大きさが変わる場合があります。
Acrobat Readerの画面

  Aページの移動

ページの移動 ページの移動は、「しおり」がある場合、その表題のページに直接リンクできますが、ツールバーのボタンで[最初頁][前頁][次頁][最後頁]にリンクできます。なお、この移動で、表示倍率は変わりません。
Acrobat Readerの画面

  Bノート

ノート 閲覧するPDFのファイルの注意が書いてある場合がありますので、閲覧する前に必ず読んでください。閉じる時は右のマークをWクリックしてください。
Acrobat Readerの画面

  Cしおり

ページの移動は、「しおり」がある場合、その表題のページに直接リンクできます。閉じる場合は、ツールバーにある右のボタンをクリックしてください。
Acrobat Readerの画面

  検索

Acrobat Readerの検索は多機能ではありませんが、右のボタンを押すことで、検索ができます。(標準では条件検索や一覧表示などは一切できません)
ただし、検索する語が画像であった場合にはひっかかりません。
Acrobat Readerの画面

上記のボタンの操作さえ覚えてしまえば、とりあえず見やすく便利な閲覧ができます。その他の機能は、ヘルプでご確認ください。


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■PDFの閲覧を終える

Acrobat Readerのプラグインが、ブラウザ(NetscapeやInternetExplorerなど)に組込まれている場合、ブラウザの中でAcrobat Readerが立ち上がって、PDFファイルを閲覧できます(「■PDFファイルの閲覧」参照)。しかし、初めて閲覧する方の中には、閲覧を終えて元のページに戻る時、戸惑ってしまう方もおりましょう。そんな時は!

ブラウザのツールバーから「戻る」ボタンをクリックしてください。

<ブラウザの「戻る」ボタン例>

インターネットエクスプローラー5.5 ネットスケープ6

※上の例は「インターネットエクスプローラー5.5」「ネットスケープ6」ですが、ブラウザの種類やバージョンによって違う場合があります(表示されていない場合もあります)。
「ヘルプ」などを参照にして、ご使用のブラウザにある「戻る」ボタンを確認しておきましょう。
※Acrobat Readerから直接ファイルの開いている方は、[ファイル]-[閉じる]や[終了]などで、一般的なアプリケーションと同じように閲覧を終えてください。



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Adobe、Adobeロゴ、Acrobat、Acrobatロゴ、AcrobatExchange、Distiller、PostScriptは、 Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。 また、Adobe Acrobat Readerの著作権および商標権は、 Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)にあります。