2012年度研究報告


シェア-シングル化が進める都市の新しいスタイル-|講演録


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第23回ハイライフセミナー講演録

開会挨拶
髙津伸司/ 公益財団法人ハイライフ研究所副理事長

第1部

Presentation 1
なぜ今シェアなのか -シェアをとりまく社会環境
三浦 展/ カルチャースタディーズ研究所代表

Presentation 2
シェアハウスで暮らす -シェアの可能性
久保田裕之/ 大阪大学大学院人間科学研究科助教

Presentation 3
首都圏シェアハウス事情 -事業者ヒアリングから
榎本 元/ 読売広告社・都市生活研究所所長

第2部

Presentation 4
テーマで見るシングル居住マップ -ハイライフ研究所
服部圭郎/ 明治学院大学経済学部教授

第2部 パネルディスカッション
シェア -シングル化が進める都市の新しいスタイル-

三浦 展 / 久保田裕之/ 榎本 元
コーディネーター 服部圭郎

アンケート集計結果




復興って何だ?|講演録


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第24回ハイライフセミナー講演録

はじめに
高津 春樹 公益財団法人 ハイライフ研究所 専務理事

第一部 プレゼンテーション
「復興」を考える
伊藤 剛 ASOBOT inc. 代表取締役/シブヤ大学 理事

「データが語る被災3 県の現状と課題」
―東日本大震災復旧・復興インデックス―
斉藤 徹史 公益財団法人 総合研究開発機構 主任研究員

「被災者による復興のモノサシ」
―阪神・淡路大震災 生活復興調査―
立木 茂雄 同志社大学社会学部 教授

第二部 トークセッション
コーディネーター:伊藤 剛
スピーカー   :斉藤 徹史/立木 茂雄

東日本大震災被災者アンケート

関連資料


WEBセミナー講演録 コミュニティ再生の“評価基準”策定の研究


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WEBセミナー講演録
コミュニティ再生の“評価基準”策定の研究

内容:

・「コミュニティ再生」を紐解く仮説
・「評価」の定義と目的について
・<復興指標> どのように復興を測りうるのか
・<行政評価> どのように行政事業を測りうるのか
・<学校評価> どのように地域事業を測りうるのか
・<幸福指標> どのように価値観を測りうるのか
・<開発援助評価> どのようにニーズを測りうるのか
・今年度の研究相関について

発表:
伊藤 剛 
公益財団法人ハイライフ研究所特任研究員
ASOBOT inc. 代表取締役




高齢化と加齢化で進む都市居住の新陳代謝


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研究報告
高齢化と加齢化で進む都市居住の新陳代謝
シングル居住都市の行方
PhaseⅠ 

目次

第1章 研究概要 ~ 髙津伸司
第2章 首都圏のシングル層をめぐる社会・経済マクロ環境の変化―都心回帰と新しい値観観 ~ 服部圭郎
第3章 首都圏シングル居住状況と分析 ~ 服部圭郎
第4章 首都圏シェアハウス・ソーシャルアパートメント事業動向 ~ 髙津伸司・榎本元・木村静
第5章 まとめ 提言「シェアの時代、その行方」 ~ 三浦展・髙津伸司

研究体制

研究幹事:髙津 伸司 公益財団法人ハイライフ研究所 副理事長
研究リーダー:服部 圭郎 明治学院大学経済学部教授

研究スタッフ:
榎本 元 読売広告社・都市生活研究所所長
木村 静 公益財団法人ハイライフ研究所 研究員

研究協力:
三浦 展 社会デザイン研究者

久保田 裕之 大阪大学大学院人間科学研究科助教




都市生活者意識調査2012年|分析編


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研究報告
都市生活者意識調査2012年|分析編

目次

第1章 本研究の目的
第2章 都市生活者の生活意識と消費
1.経済環境の影響が大きい生活実感
2.堅実な消費行動と不満
3.続く厳しい家計収支
第3章 都市生活者のワークライフ・バランスと家庭生活
1.ワークライフ・バランス
2.家庭生活の実態
3.都市生活者と老後
第4章 都市生活者とコミュニティ
1.年代で異なる人づきあいとコミュニティ意識
2.地域コミュニティに対する意識と実態
第5章 都市生活者の社会意識
1.社会に対する不満の大きさ
2.環境意識の高まりと再生可能エネルギーへの期待
第6章 都市生活者の価値観と情報行動
1.都市生活者の価値観
2.情報行動
第7章 まとめ
1.都市生活者の生活意識
2.ライフステージ別生活意識
3.都市生活者の理解と今後の都市生活研究の方向性

研究体制

調査研究機関:公益財団法人ハイライフ研究所
調査研究幹事:高津伸司 公益財団法人ハイライフ研究所代表理事
調査実施担当:株式会社行動科学研究所
調査研究担当:
広井良典 千葉大学教授
立澤芳男 マーケットプレイスオフィス代表
丹野俊明 株式会社行動科学研究所代表
水嶋 敦 自由学園最高学部非常勤講師
高津春樹 公益財団法人ハイライフ研究所専務理事
萩原宏人 公益財団法人ハイライフ研究所事務局長
上野昭彦 公益財団法人ハイライフ研究所主任研究員

都市生活者の意識に関する様々な課題の抽出、解決への切り口の発見などにお役に立ていただけるようにデータを提供いたしています。
詳しくは都市生活者意識調査ローデータ利用に関してをご覧下さい。




都市生活者意識調査2012年|データ編


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(全ページ 20MB)


研究報告
都市生活者意識調査2012年|データ編

目次

Ⅰ.調査要領
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Ⅱ.標本構成
Ⅲ.調査結果の概要

1.都市生活者の生活全般における意識・実態
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(1)現在の生活満足度
(2)幸せ感・幸福感
(3)現在の生活水準
(4)1年前と比較しての生活
(5)2~3年後の生活

2.都市生活者の生活分野別意識・実態
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(1)分野別興味関心度・満足度
(2)「食」について
(3)「住」について
(4)「買い物・消費」について
(5)「健康・美容」について
(6)「仕事・家庭」について
(7)「情報」について
(8)「シェア」について

3.都市生活者のコミュニティ意識と実態
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(1)「人づきあい」に対する意識・態度
(2)地域の人々との交流
(3)参加しているもの
(4)交流が必要だと思う理由、交流でうまくいっているもの、
交流によりもっと機能してほしいもの
(5)コミュニティ別かかわり度合い・今後の重視度
(6)大切に思っている人、今後関係を深めたいと思っている人
(7)よりどころ

4.都市生活者と老後
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(1)老後のことを考える程度
(2)老後にしたいこと
(3)老後に一緒に住みたい人
(4)老後のためにしていること・心がけていること
(5)年金に対する不安

5.都市生活者の社会意識と実態
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(1)現在の社会満足度
(2)今の社会についての感じ
(3)格差について
(4)社会福祉や年金と税負担
(5)未婚者増加の背景
(6)少子化の背景
(7)近未来の社会
(8)豊かな生活を実現するための課題
(9)日本の社会の今後の目標
(10)関心を持っていること、特に不安を感じていること
(11)環境問題
(12)エネルギー政策について

6.都市生活者の収入・資産
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(1) 収 入
(2)支 出
(3)貯 蓄

7.都市生活者の価値観等
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(1)「モノ・心・人」の豊かな生活
(2)よろこびや生きがいを感じていること
(3)世界に誇れること
(4)都市生活を送る上での能力
(5)東日本大震災以降の意識変化

Ⅳ.ライフステージ別にみた都市生活者
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(1)現在の生活満足度
(2)幸せ感・幸福感
(3)現在の生活水準
(4)1年前と比較しての生活
(5)2~3年後の生活
(6)モノやレジャーにお金を費やしたい意欲
(7)ストレス
(8)仕事・家庭・余暇のバランス
(9)いつまで働きたい(働いた)のか
(10)家庭についての考え
(11)「シェア」に対する興味関心
(12)地域の人々との交流
(13)よりどころ
(14)現在の社会満足度
(15)未婚者増加の背景
(16)少子化の背景
(17)関心を持っていること、特に不安を感じていること
(18)収入・資産
(19)よろこびや生きがいを感じていること

Ⅴ.前年までの結果との比較
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(付)アンケート票

研究体制

調査研究機関:公益財団法人ハイライフ研究所
調査研究幹事:高津伸司 公益財団法人ハイライフ研究所代表理事
調査実施担当:株式会社行動科学研究所
調査研究担当:
広井良典 千葉大学教授
立澤芳男 マーケットプレイスオフィス代表
丹野俊明 株式会社行動科学研究所代表
水嶋 敦 自由学園最高学部非常勤講師
高津春樹 公益財団法人ハイライフ研究所専務理事
萩原宏人 公益財団法人ハイライフ研究所事務局長
上野昭彦 公益財団法人ハイライフ研究所主任研究員

都市生活者の意識に関する様々な課題の抽出、解決への切り口の発見などにお役に立ていただけるようにデータを提供いたしています。
詳しくは都市生活者意識調査ローデータ利用に関してをご覧下さい。



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