2006年度研究報告


第13回ハイライフセミナー講演録 挑戦 地域から日本を変える ~日本の環境首都へのみち~ パートⅡ


PDF


movie_icon

開会の挨拶

環境首都コンテスト趣旨

講演「総合的、戦略的な環境政策をつくる」
多治見市役所環境課環境保全グループ総括主査 若尾 浩好氏

講演「ドイツの環境首都のまち、更なる挑戦」
NPO法人環境市民代表理事・環境首都コンテスト全国ネットワーク 杦本育生氏

参加者との質疑応答・ディスカッション

研究体制:
環境首都コンテスト全国ネットワーク
財団法人ハイライフ研究所





都市の価値をはかる


PDF


movie_icon

第1章 研究概要
第2章 フィールドサーベイ
第3章 調査結果の分析
第4章 まとめ

付録
A.研究者のプロフィール
B.街のデータ(人口、地価、商業統計など)

研究体制:
大野隆造 東京工業大学大学院総合理工学研究科教授
川上正倫 ワン・オー・ワンデザイン共同主宰/東京工業大学大学院総合理工学研究科特別研究員
辰己 渚 マーケティングプランナー
添田昌志 LLP人間環境デザイン研究所チーフリサーチャー
石垣 勤 有限会社ケンズデザインアソシエイツ代表/商空間デザイナー
財団法人ハイライフ研究所

(敬称略・肩書は当時のもの)





ホスピタリティの研究 ~持続可能型の社会をめざして~


PDF


movie_icon

ホスピタリティの語源
サービスとホスピタリティの違い
1 はじめに― ホスピタリティ研究の発端―
2 今なぜホスピタリティなのか― 問題の前提―
3 これまでのホスピタリティ理解に関する総括
4 作業仮説の提示
(1)「二分法の克服」から「持続可能性(サステナビリティ)」へ
(2)ホスピタリティの作法・表現としての側面:「美的なもの」「歴史と伝統」
(3)「時間」そして「垂直から傾斜・曲線」へ
(4)オープンであること
(5)まとめ
5 フィールドワーク検証
6 今後の課題
7 おわりに
8 本ホスピタリティ研究の構図

研究体制:
高橋順一 早稲田大学教育学部教授
足立裕子 有限会社文化芸術デザイン
堀美和子 株式会社エス・シー・エス
財団法人ハイライフ研究所

(敬称略・肩書は当時のもの)





家庭の食育を支援する社会サービスに関する研究


PDF


movie_icon

第1章 研究目的 
 1-1 研究の背景
 1-2 研究目的
 1-3 研究内容

第2章 求められる社会サービス
 2-1 家庭のみの限界 
 2-2 社会的関心が高まる食育 
 2-3 先進事例

第3章 新たな食卓ニケーションを目指す「小浜市」
 3-1 食文化都市の小浜市
 3-2 小浜市の特性
 3-3 地域の食卓インフラ
 3-4 地域の食卓ソフト
 3-5 食育の制度化と食育資源の総合化
 3-6 食のまちづくりの成果と食卓ニケーションへの示唆

第4章 地域の取り組み
 4-1 概要 
 4-2 事例
     事例1 さつま芋栽培・体験してみる食育活動-宇都宮市
     事例2 朝ご飯運動-鶴田町
     事例3 フードバレー構想-富士宮市 
     事例4 ブナの森自然劇場-木島平村 
 4-3 総括 

第5章 企業の取り組み
 5-1 総括 
 5-2 事例
     事例1 味の素株式会社  
     事例2 らでいっしゅぼーや株式会社
     事例3 旭化成株式会社
     事例4 株式会社ベネッセコーポレーション
 5-3 総括 

第6章  食卓ニケーションを活性化させる間取り
 6-1 調理をする場と食事とする場
 6-2 キッチンとダイニングの関係の類型
 6-3 食卓ニケーションと間取り

第7章  専門家インタビュー
 7-1 小浜市長  村上利夫氏
 7-2 富士宮市長 小室直義氏 
 7-3 料理研究家 帆足直子氏  

第8章  有識者座談会
 「家庭の食育を支援する社会サービスに関する研究」について

第9章 食卓ニケーション支援のための社会サービス

研究体制:
長谷川文雄 IT評論家
檜槙 貢 弘前大学大学院地域社会研究科教授
小山田 裕彦 株式会社シンク・コミュニケーションズ 取締役
山畑 信博 東北芸術工科大学環境デザイン学科助教授
財団法人ハイライフ研究所

(敬称略・肩書は当時のもの)





団塊世代の退職研究


PDF


movie_icon

第1章 調査研究のまとめ
Ⅰ 本調査研究の課題
Ⅱ 調査仮説
Ⅲ 調査概要
Ⅳ 調査結果のまとめ

第2章 「団塊世代の退職予定者および団塊世代の妻への調査」結果報告
<調査概要>
Ⅰ 調査結果の要約

第3章 「退職者および退職者の妻への調査」結果報告
<調査概要>
Ⅰ 調査結果の要約

第4章 「退職予定者の退職後の追跡調査」結果報告
<調査概要>
Ⅰ 調査結果の要約

<別紙 : 調査結果数表>

Ⅰ- 1 団塊世代の退職予定者調査数表
Ⅰ- 2 団塊世代の退職予定者の妻調査数表
Ⅱ 退職者および退職者の妻への調査数表
Ⅲ 退職予定者の退職後の追跡調査数表

研究体制:
中山 進 中山事務所主宰
高橋洋一郎 株式会社パワーウイングス代表取締役
財団法人ハイライフ研究所

(敬称略・肩書は当時のもの)





東京圏のエリアマーケティング「東京はモザイク都市。」


PDF


movie_icon

はじめに 問題意識(研究趣旨・目的)、研究内容・構成、研究対象エリア

第一部 東京圏のエリアマーケティング―モザイク都市・東京の出現
変化する東京圏の人口構造が東京各エリアの顔と形を変えた
第一章 人口データから見る東京都市圏エリアの動向
―グループエリア化する東京都市圏
Ⅰ.成長するエリアと衰退するエリア
人口増加エリアと人口減少エリアが混在するモザイク都市東京
Ⅱ.年齢別人口で見る東京都市圏
幼少・青・壮・老エリアが明快。年齢別エリアの東京新グルーピング
第二章 世帯データから見る東京都市圏エリア
―世帯の地域エリア分布もモザイク化
Ⅰ.核家族の地域分布
Ⅱ.高齢者世帯の地域分布都区部に多い高齢単身者世帯
Ⅲ.母子・父子世帯・間借下宿/寮の単身世帯の地域分布
第三章 年齢世代別に見る東京都市圏119 エリア
―世代別のエリア分布が面白い!モザイク都市東京
1.ケータイ(携帯)世代の地域分布
2.団塊ジュニア世代の地域分布
3.新人類世代の地域分布
4.団塊世代の地域分布

第二部 東京都市圏エリアマーケティングマップ
おもしろテーマで見る東京都市圏
テーマ① 未婚者エリアマップ
テーマ② 住宅(居住生活)エリアマップ
テーマ③ 少子高齢社会エリアマップ
テーマ④ エグゼクティブ・セレブ生活エリアマップ
テーマ⑤ 失業・家事エリアマップ
テーマ⑥ 日本に居住する外国人(国籍別)エリアマップ
テーマ⑦ パラサイト世帯エリアマップ

第三部 事業・ビジネスから見る東京エリア
ビジネス・事業立地特性から見た東京エリアの「事業ポジショニング」
第一章 産業別・事業別で見る地域エリア分布
全域に広がる小売・サービス業、海と川沿いエリアの製造・運輸貨物業
第二章 東京都市圏119 エリア別の事業特性
産業や事業活動で地域グループゾーン化する119 のエリア
東京区部/多摩地域/横浜・川崎/埼玉東京圏/千葉東京圏
参考データ 東京圏エリア別地域事業特性把握
レーダーチャート図で見る東京都市圏エリアの事業特性

第四部 ライフスタイルの変遷と新しい都市型のライフスタイル
ライフスタイルの底流には「住まい」への「憧れ・理想」がある
第一章 都市型ライフスタイルの変遷
第二章 21 世紀に向けてのライフスタイルの変化の方向
第三章 ニューライフスタイルBy ハイライフ(High-Life)

第五部「エリアの都市評価とエリアのポジション」
ライフスタイルからみる東京圏各エリアの都市再評価
セクション1 マーケティングで都市を評価する
セクション2 東京都市圏119 エリアの都市力分析
エリアの都市化の進展とエリアの魅力を探す
都市評価① 生活居住力(都会性とローカル性、居住空間の広さ、自然環境など)
都市評価② エリアブランド力(憧れ,好ましいエリアイメージ・個性化)
都市評価③ エリアの都市生活環境力(ごみ処理、公園面積、公害など)
都市評価④ 弱者にやさしいエリア力(地域医療や保護などの施設)
都市評価⑤ エリアの「商・遊」活力(小売商業、娯楽飲食、エリアの動員力)
まとめ

研究体制:
立澤 芳男 マーケット・プレイス・オフィス代表
財団法人ハイライフ研究所

(敬称略・肩書は当時のもの)





環境首都へのみち 持続可能な地域社会に向けて 先進事例の調査研究及びその成果の映像記録の制作・普及―Ⅱ


PDF


movie_icon

第1章 研究事業の概要

第2章 もやい直し、そして環境首都への挑戦~水俣市~

第3章 持続可能な都市をつくる~多治見市~

第4章 エコポリス板橋・地域ぐるみの地球温暖化防止をめざして~板橋区~

研究体制:
研究・報告映像DVD制作

企画・著作
環境首都コンテスト全国ネットワーク
財団法人ハイライフ研究所

制作
NPO法人環境市民、(株)プロダクション・スコーポ

企画統括 杦本育生(NPO法人 環境市民)  
制作統括 町田寿二(プロダクション・スコーポ)

企画制作
杦本育生、下村委津子、風岡宗人(NPO法人 環境市民)
ナレーション 下村委津子
撮影 田中義久    
VE音声 宮本恭徳
編集 石原信二

(敬称略・肩書は当時のもの)



ご意見・ご感想がございましたら、
お問い合わせページまたはinfo@hilife.or.jpよりお知らせください。
ハイライフ研究所のメールマガジン
公益財団法人ハイライフ研究所のウェブページにアクセスくださりありがとうございます。
ハイライフ研究所では新しい報告書や連載記事、無料セミナーのご案内をメールマガジンにて配信しております。ぜひ購読をご検討ください。無料お申し込みはこちらから。