次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動
第十二回(最終)次世代シニア、この先の「楽しみのヒント」。
◇◆調査対象・言葉の定義◆◇
次世代シニア(51歳から60歳) 現在形シニア(66歳から75歳)
■老後の準備から「人生後半戦の準備」へ。
■ワーク・ライフ・バランスから、ライフワーク・バランスへ。
■学びのある「続く楽しみ」の種を植えよう。
■過去はいつも新しく、未来は不思議に懐かしい」。
■アクティブからソフィスティケートへ。
■静かな生活、穏やかな人間(じんかん)、確かな人生。
■違いを越えて共に楽しみを分かち合う。
前回まで、現在形シニア(66歳~75歳)と次世代シニア(51歳~60歳)を対比しながら、
「生活時間」「生活満足度」「衣生活・食生活」「仕事」「家族・夫婦」「健康」「人付き合い」「老後」「お金」「楽しみ」「時層」といったテーマで、その特徴を探ってまいりました。最終回となる第十二回はハイライフ研究所刊「次世代高齢者研究報告書~変化し続ける高齢者意識の研究~世代や年代の差異がもたらすもの~」の内容を再掲しながら、これまでのまとめを兼ねて、次世代シニアのこれからの「楽しみのあり方」について提言の形をとり、キーフレーズとともにお届けします。
執筆者:主任研究員 福與宜治
次世代シニアと現在形シニア・その意識と行動 第十二回レポート全文は以下のPDFでお読みいただけます。
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