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ステファン・フォスターを辿る旅

旅を通じて人生を振り返るポッドキャスト

第4回 ステファン・フォスターを辿る旅

旅を通じて人生を考えるシリーズ「写真家・富山治夫 世界の旅」。

今回の舞台はアメリカ。「おおスザンナ」「金髪のジェニー」などの名曲で知られるアメリカ音楽の父、ステファン・フォスターゆかりの地を、音楽家の團伊玖磨さんと旅した際のエピソードです。

数々の名曲を生み出しながら、経済的に苦しみ、最後はマンハッタンで孤独のうちに生涯を終えたフォスター(1826年-1864年)。37歳で亡くなったとき、ホテルの部屋には38セントの所持金しかなかったといいます。

「故郷の人々(スワニー河)」のイメージを追って、フロリダ半島まで旅してきた團伊玖磨さんと富山さん。釣り客が泊まるホテルのピアノで、のちに團さんの代表作のひとつとなる、オペラ『ひかりごけ』が生まれました。

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お話と写真:
富山治夫

聞き手:
熊倉次郎 (リベラルアーツ総合研究所)
萩原宏人 (財団法人ハイライフ研究所)


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使用楽曲:
Going Nowhere / John Hoskinson
http://www.voiceblog.jp/asf_podsafemusic/278023.html

制作・配信:財団法人ハイライフ研究所

About

2009年08月27日 11:37に投稿されたエントリーのページです。

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