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スウェーデン社会入門

スウェーデン社会入門

須永所長メッセージ

美しい自然に恵まれた北欧の国・スウェーデンを知るための入門講義。

講師は、40年以上にわたりスウェーデン社会に関わってきた、須永昌博スウェーデン社会研究所所長。
スウェーデン社会の本質をわかりやすく解説します。

講師:須永昌博 一般社団法人スウェーデン社会研究所 所長

映像制作:公益財団法人ハイライフ研究所

この国のかたち_各論

この国の形~スウェーデンから学ぶもの 第2部<各論>

この国の形~スウェーデンから学ぶもの|第2部 各論

[講演] 須永昌博 (社)スウェーデン社会研究所所長

Part1.

Part2.

Part3.


PDF資料
|PDF形式(5MB)

これからの日本社会の再構築のために、北欧の元気な国・スウェーデンから何を学べるか。
須永昌博 スウェーデン社会研究所所長による講演を配信します。
この講演は2012年8月22日にスウェーデン大使館で行なわれた同じ題名の講演の第2部となるものです。
8月の講演では「総論」として、スウェーデンと日本のそれぞれの国の成り立ちや価値形成の根源、自然観などについて考えました。
今日から配信する第2部は「各論」として、スウェーデン社会の具体的なありようとその仕組みについて学びます。
40年以上スウェーデン社会にコミットメントしてきた須永氏が、さまざまなエピソードを交えながら丁寧に解説されています。
この国の形 スウェーデンから学ぶもの|第2部 各論
・スウェーデンの国作りのメカニズム
・スウェーデン社会の核は「人権」と「平等」
・男女均等社会
・スウェーデンの福祉の定義
・スウェーデン民主社会の仕組み持続可能社会と社会保障
・持続可能社会と社会保障
・国の根幹=税金
・国民登録番号(背番号)の実際
・スウェーデン企業とCSR
・スウェーデンの教育体系
・知識経済の国
・未病を治す国
・スウェーデンから学ぶもの

これからの日本社会の再構築のために、北欧の元気な国・スウェーデンから何を学べるか。

須永昌博 スウェーデン社会研究所所長による講演を配信します。

前回第1部の講演では「総論」として、スウェーデンと日本のそれぞれの国の成り立ちや価値形成の根源、自然観などについて考えました。

今日から配信する第2部は「各論」として、スウェーデン社会の具体的なありようとその仕組みについて学びます。

40年以上スウェーデン社会にコミットメントしてきた須永氏が、さまざまなエピソードを交えながら丁寧に解説されています。

講演の内容:

・スウェーデンの国作りのメカニズム
・スウェーデン社会の核は「人権」と「平等」
・男女均等社会
・スウェーデンの福祉の定義
・スウェーデン民主社会の仕組み持続可能社会と社会保障
・持続可能社会と社会保障
・国の根幹=税金
・国民登録番号(背番号)の実際
・スウェーデン企業とCSR
・スウェーデンの教育体系
・知識経済の国
・未病を治す国
・スウェーデンから学ぶもの

撮影:公益財団法人ハイライフ研究所

この国のかたち_総論

この国の形~スウェーデンから学ぶもの 第1部<総論>


PDF資料
|PDF形式ファイル(5MB)

これからの日本を考える手がかりを、北欧の元気な国・スウェーデンに探る連載プロジェクト「スウェーデンに学ぶ日本の再構築」がいよいよはじまりました。

まず最初に、そもそもスウェーデンとはどういう国なのか、スウェーデン人とはどんな人間なのか?

40年以上にわたってスウェーデン社会を見つめてきた、須永昌博(社)スウェーデン社会研究所所長がわかりやすく解説するセミナーの模様をお届けします。

■セミナー案内
「私は、40年以上 公私にわたってスウェーデン人及びスウェーデン社会とつきあってきました。
2国間の科学技術協定、共同研究の推進、企業同士の提携や訴訟、市場開拓、国王の訪日などの公的な仕事から、政治家、芸術家、料理人、武道家、学生、障害者など様々な職種、境遇の人たちとの個人的な交際が今でも続いています。時にはスウェーデン人の悩み、嫉妬、結婚、離婚、病気、アル中、暴力、自殺、死体検視など人間そのものの問題にも関わってきました。
そのような現実的な 生身 の付き合いを通して、スウェーデンという国の形が私なりに見えてきました。
スウェーデンとはどういう国なのか、スウェーデン人とはどんな人間なのか、良いも悪いも、私自身が到達した結論をご披露いたします。」(須永昌博(社)スウェーデン社会研究所所長)

■スウェーデン研究連続講座 「この国の形~スウェーデンから学ぶもの」
講演: 須永昌博 (社)スウェーデン社会研究所所長

会場 :スウェーデン大使館オーディトリウム(東京)
日時 :2012年8月22日 18:00-20:00
主催 :(社)スウェーデン社会研究所
撮影・配信協力 :公益財団法人ハイライフ研究所