2009年08月18日
コメント3 緑地政策 成功の理由
映像報告へのコメント3 「緑地政策 成功の理由」
本ウェブサイトで配信中の「映像報告 ヒツジが芝を刈る市民公園」に対して、
『人間都市クリチバ』の著者である、服部圭郎先生(明治学院大学経済学部准教授)からコメントをいただきました。
■緑地政策 成功の理由
・クリチバ流 公園整備の予算獲得術
・公園用地と不法占拠
・ヒツジが起用された理由
2009年08月18日
映像報告へのコメント3 「緑地政策 成功の理由」
本ウェブサイトで配信中の「映像報告 ヒツジが芝を刈る市民公園」に対して、
『人間都市クリチバ』の著者である、服部圭郎先生(明治学院大学経済学部准教授)からコメントをいただきました。
■緑地政策 成功の理由
・クリチバ流 公園整備の予算獲得術
・公園用地と不法占拠
・ヒツジが起用された理由
2009年06月24日
映像報告へのコメント2 「ゴミ分別はなぜ成功したか」
本ウェブサイトで配信中の「映像報告 ゴミと野菜の交換プログラム」に対して、
『人間都市クリチバ』の著者である、服部圭郎先生(明治学院大学経済学部准教授)からコメントをいただきました。
■クリチバ市のゴミ分別はなぜ成功したか
・中村ひとし局長(当時)の日本人的な感覚からはじまった分別
・環境教育のターゲットを子供たちに絞る
・子供が家庭内の環境教育をリードする
・なぜ野菜と交換するようになったのか
・社会住宅が移民の就業を後押しした理由
2009年05月06日
映像報告へのコメント1 「クリチバ市はなぜバスを選択したか」
本ウェブサイトで配信中の「映像報告 地下鉄に匹敵するバス」に対して、
『人間都市クリチバ』の著者である、服部圭郎先生(明治学院大学経済学部准教授)からコメントをいただきました。
2009年04月15日
ブラジルの環境首都・クリチバ
第4回 レルネル元クリチバ市長インタビュー
シリーズ第4回、いよいよ伝説の元市長、ジャイメ・レルネル氏が登場します。
「人間にふさわしい都市とは?」
「持続可能な都市とは?」
「都市は自動車とどうつきあうべきか?」
「クリチバの奇跡」を生んだ、まちづくりの究極の理念について、レルネル元クリチバ市長にお話をうかがいます。
2009年03月18日
■クリチバに関するウェブサイト
鉄道規模の輸送密度を持ったバスシステム
http://www.koutsu-machi.com/bus-031_curitiba.htm
クリチバ市のバスシステムについてわかりやすく紹介されています。
市内の道路中央に設けられたバス専用レーンの写真や、チューブ型バス停の図などが掲載されています。
■クリチバに関するウェブサイト
クリチバに見る都市のユニバーサルデザイン
執筆:曽川 大/ユニバーサルデザイン・コンソーシアム研究員
1. クリチバの概要
2. 自動車と公共交通との共存
3. バスシステム
ユニバーサルデザイン(UD)の視点で捉えたクリチバ。読みやすく、写真も豊富です。
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/UD/45/
シリーズ第3回は題して「ヒツジが芝を刈る市民公園」。
クリチバ市の「緑地率」がテーマです。
クリチバ市民1人当たりの緑地面積は北欧のオスロに次いで世界第2位。
1970年には1人当たり1平方メートルにすぎなかった緑地面積は、30年間のプロジェクトを経て、なんと1人当たり49平方メートルに広がりました。
急激な人口流入とスラム化への危機のもと、どのようにして緑豊かな環境都市を実現したのか。
その秘密に迫ります。
2009年02月13日
ブラジルの環境首都・クリチバ
シリーズ第2回は環境教育への取り組みをご紹介します。
資源ゴミを集めると、新鮮な野菜や果物に交換してくれる「緑の交換プログラム」。
ブラジルでは不可能といわれていた、市民によるリサイクル資源の分別を可能にしました。
経済的に厳しい状況にある市民層をターゲットとした、独創的な環境プログラムの現場をレポートします。
2009年01月14日
ブラジルの環境首都・クリチバ
第1回 地下鉄に匹敵するバス
南米ブラジルの「環境首都」として知られるクリチバとはどんなところか?
小型のハイビジョンカメラで現地の取り組みを取材しました。
ひとを中心とした街づくりをモットーに、70年代から革新的な都市政策を継続しているクリチバ市。 国連が主催する「人間居住会議(ハビタットII)」において「世界一革新的な都市」として表彰されて以来、世界の注目を集めています。今回、ハイライフ研究所では<交通政策><環境教育><土地利用>をテーマに、同市の取り組みを取材しました。毎月一回のシリーズで取材映像を配信してまいります。
シリーズ第1回のテーマは「地下鉄に匹敵するバス」。
170万人の人口を抱えながら地下鉄をもたないクリチバ市は、高速・効率的に移動できる公共バスのネットワークで知られています。ボルボとの共同で開発した3連結バスやSFに登場しそうな未来型バス停など、「バスでここまでやれるのか!」という創意と工夫の交通行政をレポートします。